OMR=オリジナル・マグネ・ロボットマン、または「伝説のロボットマン」。

伝説によればそれらは26機種存在、もしくは設計(計画)されており、汎銀河のフードマン・マグネパワーズ社会の全てのマグネロボットマンは、それらを元にした量産・廉価・あるいは発展型であるという。

もっとも多く採用さているのがA〜Eタイプであり、それ以外のオリジナルが実在したのか計画倒れであったのかは詳細は不明。その性能は量産型を凌駕するといい、祖星ミクロアースの失われた技術(例えば、人格プログラムの元となったミクロマンがいる、など)が導入されているらしい。

残されたわずかな資料や辺境における未確認ロボット兵器の報告事例などから、現在まで下記の機体の存在が類推されている(「?」は、機体名称照合中)。


A:エース B:バロン C:クロス D:ディーン E:エンデバー
F:ファントム G:ガーディ H:ハイドラ I:イカロス J:ジャンク
K: L: M: マグナ N: O: 
P:フェニックス Q: R: ローズ S: T:
U: V: W: X:フォボス Y:
Z:ゾーン





MRV=マグネ・ロボットマン・バリエーション。

OMRを元にしたといわれるマグネロボットマンは、現在、汎銀河・宇宙圏で採用されており、その星域・所属部隊によって様々なカスタム機体が生まれている。
下記にその一例を紹介しよう。


エース型
バロン型 デューク ディモス レッドバロン
クロス型 C−25
ディーン型 エグザディーン ディアブロ エアロディーン デ・ディーン
エンデバー型 エクストリーム エグザイル
その他 エクリプス ブルーイージス


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